能登半島　白米（しろよね）千枚田

能登半島へ	輪島市の白米（しろよね）地区
大小の田が並ぶ	標柱には棚田オーナーの名
1000枚余りの田がある	黄色部分はオーナー田
地すべり対策の水抜き井戸 地下水を集めて排水するための設備。国道には荷重軽減のために軽量盛土材を使うなど、地すべり防止の工夫が見られる。	井戸が棚田に溶け込む 田一枚は平均４ｍ四方ほどで、最小はわずか50cm四方。狭小なため機械は入れず、現在も手作業で稲作がおこなわれている。