小諸 氷風穴
２０２１年夏
風穴周辺の色別標高図
「氷」集落の上部 森のギャラリーが目印
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５つの風穴が現存
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今は使われていない風穴貯蔵庫
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こちらは現役
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入口に明治７年創設とある
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５号風穴 中に入れる
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屋根が設けられた氷室
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中には花や日本酒が冷蔵保存
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外の気温は２２度
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中の室温は４度 寒いほど
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温風穴 冬にはここだけ無雪
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御牧ヶ原の末端に氷集落がある
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| 氷風穴とは（現地案内板より） |
| 風穴とは、礫と礫のすき間から冷風が吹き出す穴のこと。氷集落にある氷風穴群は、冷風を逃さないように茅葺き屋根を設け、天然の冷蔵庫（氷室）として活用されてきた。300年前の江戸時代から氷を貯蔵して、藩主に献上、養蚕が盛んな明治時代には、蚕種（蚕の卵）の貯蔵に効力を発揮していた。現在では、りんごや漬物、日本酒の保存の利用されている。全国におよそ300か所ある風穴の中でも、これほど密集している風穴跡は珍しい。 |
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