大菩薩嶺 初冬
２０１８年１２月
時代小説の舞台として知られる大菩薩嶺。
この嶺にどんなひみつの歴史があるのか。
この嶺を昔の人たちはどんな思いで越えたのか。
確かめたくて登りに行く。
上日川峠
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西の林道は12月上旬で冬季閉鎖
東の林道は１月上旬まで通行可
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夏は混むが初冬の今は静か
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車道を歩き始める
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25分で福ちゃん荘 テント場もある
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唐松尾根を登る
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上に行くほど木に氷がついている
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南アルプスが一望のもと
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樹氷
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富士山も見えてきた
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雷岩の分岐
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ここから森の中の道を10分
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大菩薩嶺 山頂（2057ｍ）
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下山は尾根伝いに妙見ノ頭経由で
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2000年の標高年に2000ｍに設置という
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なだらかな尾根の道 眺めもよい
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賽ノ河原
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山頂手前の開けた尾根 振り返って見る
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宝篋印塔
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富士山を見つめているよう
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大菩薩峠 県道にもなっている
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介山荘 小屋の人は車で来るようだ
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ササ原を風がわたる
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コケの一群 旅人を今も昔も見送る
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葉の落ちたカラマツの林を抜けて下山
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上日川ダムから 奥に大菩薩嶺の山頂
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