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八ヶ岳 冬期登はん

2006年1月



美濃戸口から1時間で美濃戸山荘


美濃戸から阿弥陀岳が見える


ベースキャンプは赤岳鉱泉


中山乗越への道中、西壁が顔を出す


「大同心」と「小同心」


大同心はまるで巨人


阿弥陀岳と中岳


遠くには北アルプス。槍穂高〜白馬


今日の登はんルート,赤岳主稜の取付


赤岳山頂からは南アルプス北部の山々


富士見のスキー場越しに中央アルプス


日がかわり今日のルートは阿弥陀北稜


カモシカか、もしかシカ?


急な雪稜で高度を上げる


いよいよ核心部、3級の岩登り


振り返ると行者小屋が小さい


西壁も眼下になり


細い雪稜を越えれば


やっと阿弥陀岳山頂!


赤岳をバックに


南方には権現岳と編笠山


山頂の地蔵さんも登りたいかい


赤岳主稜がくっきりたどれる


石尊稜も見える


北八ヶ岳はたおやかな峰


赤岳鉱泉の庭には人工氷壁


「アイスキャンディー」は毎年作るそう


ジョウゴ沢も大にぎわい

2006年冬は厳冬で各地で記録的豪雪とか。
八ヶ岳も寒かった。日中でも気温マイナス20度の世界。
そのかわり下山後の温泉のありがたいことといったら・・・
日本人に生まれてよかった〜


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